2010/05/02(日) フィリピンセブ島リロアンダイビング1日目 Vol.1-1 [ダイビング フィリピンセブ島]
5/2(日)初日1本目は”カシリスリーフ”。まずは浅めの砂地から。
久々です。昨年11月の石垣島以来、6ヶ月ぶりです。
その間、日本では冷たい海を避け、暖かい水族館で軟弱に写真を撮っていました。
そのツケが出ましたね。写真は燦燦たる物
確かに、ストロボが壊れて光量不足なのも否めませんが、それ以上に寄れない・・・。
シャッタータイミングもかなりヘボ。やばいです
まともな写真が撮れていないので本来載せたくないのですが、ログと言うことで一応載せます。本当にヤバイ。
ポイントに着きました。北風のせいで波があるのは仕方が無いですね。
準備してジャイアントでエントリーします。
久し振りなのでやっぱりちょっと緊張しますね。
幸い、暖かい海、やや白濁するものの透明度は十分(15m以上)。すぐに落ち着きます。
何かいないかな?っと、シロオビイソハゼですね。
写真を撮ったは良いですが、バックは青いし対象は画面の中央付近にちょびっと。
完全に撮り方間違っています。しばらく思い出すまで撮りまくるしかないかもです。
ヒレフリサンカクハゼ。画面全域青被り。まるで寄れていません。
ローランズデムワーゼルの幼魚。ピントが丸外れ。ヤバイ・・・。
アオギハゼ。こいつもまるで合いません。
この状況で最初から小さいのにいっちゃたのが間違い。仕切り直しです。
ネッタイミノカサゴ。この大きさなら何とか・・・。でも構図は今一。
懲りずにアオギハゼに再挑戦。合わない、合わない・・・。
で、最初の写真。ミナミフトスジイシモチの横の方に正面から写っています。
そしてようやく何とか。
今回、外付けのストロボが破損した為、基本的にちょっと離れるとまるで駄目です。
パープルビューティーとかカブラヤスズメダイ、カスミヤライイシモチとか全滅です。
かろうじて、スプリンガーズデムワーゼルが写ってくれましたが、周囲の色が全然綺麗に出ません。悲しいですね。
白い砂地は、カメラ設定もまるで合っていません。バックがみな青くなり、色もとび気味。
キツネウオの幼魚などは結構まともに写っているので、バックも含め全体の調整が必要ですね。
ほぼ同じ大きさのコガネキュウセンやイトヒキベラ系の魚と一緒に泳いでいました。
タコベラです。今回特に中層を泳いでいる魚は最悪です。
マダラトラギスやサザナミフグ、ニセスズメダイなども撮ったのですが、これだけ大きいにもかかわらず、まるで色が出ていません。
サンゴの下などのやや暗い場所の方が周りの影響が出にくい分、まだまともに写ります。
こういう場所の方が近寄って撮るというのもあります。
モンハナシャコが逃げ込んでいきます。
そのすぐ横に写っていた、数cmのヒトスジイシモチyg。この大きさは初めてです。
マクロの方がまだまともに撮れるはずなのですが、寄りが足りずシロイソハゼやシロオビイソハゼは色落ち、しかもピンボケ。ボロボロです。
逆にこの大きさになると、光が回りきりません。今回全部が中途半端。
背中に骸骨模様が3つ入ったこいつは、和名をメガレイといい、じつはヒラメ科です。
こちらイッポンテグリもやっぱり色が出ていません。
ワカヨウジも同じように、バックの色がうまく出ません。
この後、ヤノダテハゼも残念な結果でした。
次の2枚の写真は、どちらもハタタテサンカクハゼ。同じ種類でも結構差があります。
最後の写真。この中には数種類の魚が写っていますが、分かるかな。
ソラスズメダイ,オトメベラ,イナズマベラ,ニセネッタイスズメダイ等。
他にもセジロノドグロベラの幼魚が側を泳いでいましたね。
今回、魚自体の色も出ないし、バックも完全に色違い。
デジカメの少ない光を拾えるというのは、逆に弱点にもなるってことですね。
もっと光を当てて絞り込んで撮るとか工夫が必要です。
やっぱりそれなりのストロボは必要ですね(腕も悪いのですが・・・)。
何か色々忘れていることが一気に噴出してきました。
反省ばかりの1本目でした。
久々です。昨年11月の石垣島以来、6ヶ月ぶりです。
その間、日本では冷たい海を避け、暖かい水族館で軟弱に写真を撮っていました。
そのツケが出ましたね。写真は燦燦たる物
確かに、ストロボが壊れて光量不足なのも否めませんが、それ以上に寄れない・・・。
シャッタータイミングもかなりヘボ。やばいです
まともな写真が撮れていないので本来載せたくないのですが、ログと言うことで一応載せます。本当にヤバイ。
ポイントに着きました。北風のせいで波があるのは仕方が無いですね。
準備してジャイアントでエントリーします。
久し振りなのでやっぱりちょっと緊張しますね。
幸い、暖かい海、やや白濁するものの透明度は十分(15m以上)。すぐに落ち着きます。
何かいないかな?っと、シロオビイソハゼですね。
写真を撮ったは良いですが、バックは青いし対象は画面の中央付近にちょびっと。
完全に撮り方間違っています。しばらく思い出すまで撮りまくるしかないかもです。
ヒレフリサンカクハゼ。画面全域青被り。まるで寄れていません。
ローランズデムワーゼルの幼魚。ピントが丸外れ。ヤバイ・・・。
アオギハゼ。こいつもまるで合いません。
この状況で最初から小さいのにいっちゃたのが間違い。仕切り直しです。
ネッタイミノカサゴ。この大きさなら何とか・・・。でも構図は今一。
懲りずにアオギハゼに再挑戦。合わない、合わない・・・。
で、最初の写真。ミナミフトスジイシモチの横の方に正面から写っています。
そしてようやく何とか。
今回、外付けのストロボが破損した為、基本的にちょっと離れるとまるで駄目です。
パープルビューティーとかカブラヤスズメダイ、カスミヤライイシモチとか全滅です。
かろうじて、スプリンガーズデムワーゼルが写ってくれましたが、周囲の色が全然綺麗に出ません。悲しいですね。
白い砂地は、カメラ設定もまるで合っていません。バックがみな青くなり、色もとび気味。
キツネウオの幼魚などは結構まともに写っているので、バックも含め全体の調整が必要ですね。
ほぼ同じ大きさのコガネキュウセンやイトヒキベラ系の魚と一緒に泳いでいました。
タコベラです。今回特に中層を泳いでいる魚は最悪です。
マダラトラギスやサザナミフグ、ニセスズメダイなども撮ったのですが、これだけ大きいにもかかわらず、まるで色が出ていません。
サンゴの下などのやや暗い場所の方が周りの影響が出にくい分、まだまともに写ります。
こういう場所の方が近寄って撮るというのもあります。
モンハナシャコが逃げ込んでいきます。
そのすぐ横に写っていた、数cmのヒトスジイシモチyg。この大きさは初めてです。
マクロの方がまだまともに撮れるはずなのですが、寄りが足りずシロイソハゼやシロオビイソハゼは色落ち、しかもピンボケ。ボロボロです。
逆にこの大きさになると、光が回りきりません。今回全部が中途半端。
背中に骸骨模様が3つ入ったこいつは、和名をメガレイといい、じつはヒラメ科です。
こちらイッポンテグリもやっぱり色が出ていません。
ワカヨウジも同じように、バックの色がうまく出ません。
この後、ヤノダテハゼも残念な結果でした。
次の2枚の写真は、どちらもハタタテサンカクハゼ。同じ種類でも結構差があります。
最後の写真。この中には数種類の魚が写っていますが、分かるかな。
ソラスズメダイ,オトメベラ,イナズマベラ,ニセネッタイスズメダイ等。
他にもセジロノドグロベラの幼魚が側を泳いでいましたね。
今回、魚自体の色も出ないし、バックも完全に色違い。
デジカメの少ない光を拾えるというのは、逆に弱点にもなるってことですね。
もっと光を当てて絞り込んで撮るとか工夫が必要です。
やっぱりそれなりのストロボは必要ですね(腕も悪いのですが・・・)。
何か色々忘れていることが一気に噴出してきました。
反省ばかりの1本目でした。
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