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2009/8/10 なかがわ水遊園 [水族館]

今回は栃木県にある「なかがわ水遊園」という水族館にやって来ました[車(セダン)]
ついに、こんなところまで来ましたよ[手(チョキ)]

ここは淡水魚が中心で、特に那珂川や栃木県に棲む魚たちの紹介がされています。
おかげ(?)で、淡水魚が一気に増えました[グッド(上向き矢印)]
同時に、見慣れない魚ばかりで、調べるのも一苦労[ふらふら]
いやー、大変でした[あせあせ(飛び散る汗)]

ところで、10日の東北道は猛烈な雨 [雨][雨][雨]
前の車のライトがやっと見える程度で、ワイパーも高速で動きっぱなしが1時間・・・。
最後は宿へ行く道が大雨で通行止め [がく~(落胆した顔)]
幸い、迂回する途中、宿から通行止め解除の連絡があり引き返し、事なきを得ましたが、1時間以上振り回されました[むかっ(怒り)]

川の脇にポツンと有ります。
大雨の後だけに、ちょっと怖い気も・・・。
001.jpg

中に入ると、エレベーターで下へ[右斜め下]
002.jpg

初めは、那珂川の魚から始まり、途中汽水域の海水魚などもはさみ、栃木の魚、アマゾンの魚、中国・その他の地域の魚へ。
最後は熱帯魚。
しかし、淡水魚ばかりで、あまり面識が無い・・・。

初めはニッコウイワナやヤマメからスタート。
オイカワやアユに続き、カマツカ、カワアナゴなどあまり聞きなれない魚が。
そして、コイやドジョウが紹介され、こいつ、「ナマズ」も。
003namazu_090810_135407.jpg

ここからは、タモロコ、モツゴといった、やや小さ目の魚へ。
そして、音を出す魚「ギバチ」。棘と骨をこすり合わせて、”ギーギー”という音を立てるという。
004gibati_090810_141343.jpg

汽水域の魚や、ここで研究されている魚たちの展示に続き、タナゴ類など希少種へ。
特にこいつ、「ムサシトミヨ」は埼玉県指定天然記念物。
006musasitomiyo_090810_150201.jpg

こいつは日本最大の淡水魚「イトウ」。噂には聞いたことがあるが、実物は初めて。
釣りキチ三平にも登場してたね。
007ito_090810_150338.jpg

一気に海外へ、ここはアマゾン川。水槽の真ん中をトンネルが通っている。
ここには「ピラルク」を初め、大型の淡水魚がたくさん。
008piraruku_090810_151646.jpg

その他の世界の淡水魚も色々と。まずは中国。
食性が違うアオウオ・ソウギョ・コクレン・ハクレンの4種類の魚たちを「四大家魚」と呼び、あわせて、これら4種を同じ1つの池で飼育して食物連鎖を巧みに利用する養魚システムそのものもこう呼んだという。
ここでは、そのうちの3種を。
1つ目は「コクレン」。なかなか特徴のある顔立ちがユニーク。
009kokuren_090810_152719.jpg

そして、「アオウオ(真ん中)」と「エンツュイ(手前と奥)」。こいつもなかなか変った風体。
010aouo_090810_153012.jpg

ヨーロッパやアメリカの淡水魚も展示。
ここでは有名どころで「スポッテッドガー」の写真を。
011spotted-g_090810_153913.jpg

一応、海水魚もいないわけではないが、申し訳程度に・・・。
012.jpg

ここについてもHPで水族館のページを作成してあるので、興味のある人はそちらを。


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