2012/6/5(火) フィリピンルソン島アニラオ4日目-ダイビング2本目 [ダイビング フィリピンアニラオ]
2012/6/5(火) フィリピンルソン島アニラオ4日目
2本目:TWIN ROCKS Max26m 64分
これが今回最後のダイビング。
最後の最後に、こんなワイドが。しかもこんな水深で??ワイドなんか持って来てないぞ!!
ギンガメアジのトルネードなのですが、もちろん手持ちのカメラではワイドは無理
ガイドさんにコンデジを渡して撮ってもらいました。
最後の一本は、予想外のワイドから始まります。
場所は砂底の傾斜地。沖へ向かってだらだらと傾斜しています。
最初の目的はギンガメですから、当然沖の方に居るはず、やや深い方の中層を進みます。
見下すと、マジリアイゴのペア(左)やハナフエフキ(右)が泳いでいます。そういえば、ハナフエフキは水族館以外では初撮りのはずですが、遠いのと絞り込み過ぎで全然色が出ていません
見えました、ギンガメアジです。かなり岸に近いところに居てくれました。
初めにも書きましたが、僕のカメラ(50mm→フィルム100mm)では望遠レンズ。この程度が精一杯です。
いや、こうなったら、やっぱりこの大きさがしっくりきますよね。
第一目的は達成です。後は砂地へ戻って色々探してみましょう。
早速、見たことがない2匹がじゃれあっています。
やっぱり初物でしたね、とはいってもアミメウマヅラハギという和名があり、伊豆でも見られるそうなのですが・・・。でも、初物は初物です
この場所、種類はかなりたくさんいましたね。掻い摘んで紹介すると、
ハクセンタマガシラ(左)はStop&Goの名手。Stopが思ったより長いので比較的撮りやすいんです。
レティキュレイトボックスフィッシュ(右)は、クロハコフグの南方版。これは雌で、雄はもう少し全体に黒っぽいんです。そばに居たのですが良い写真がなかったのでこいつだけで・・・。
左がゴシキキュウセンの雄、右がカザリキュウセンの雄です。ベラの雄は色鮮やかです。速いし動き回るので撮りにくい奴らですが、目を引きますよね。 ところで、こいつらやアミトリキュウセンは似ていていつも判断に困ります。特に雌。でもカザリキュウセンが多いみたいですね。
ヌリワケカワハギ(左)は、ニシキカワハギと間違いやすいですよね。そのせいか、見かけるとつい撮りたくなってしまいます。タテジマヤッコ(右)が属するタテジマヤッコ属は尾鰭が伸長する外観や、はっきりした雌雄差などやはり押さえておきたい種で、見かけるとつい追いかけちゃいます。
フタイロカエルウオ(左)は、前後が黄色と青のバージョンが一般的ですね。
マルチストライプドカーディナルフィッシュ(右)も、こちらでは普通種ですが、つい写しちゃいます。
クロスズメダイ(左)。つい、青いじゃないかと突っ込みたくなります。こいつは幼魚がカラフルで人気ですが、成魚もこの色は中々珍しいと思いますよ。
アミチョウチョウウオ(右)は、以前に白地のアミメチョウチョウウオのところで名前が出て来ましたね。見ての通り黄色時に網目がこいつです。
今回の主任(取り)は、レモンブダイ
どうっていうことはないブダイですが、初物なのでここへ。
コクテンサザナミハギ,クマドリ,アカモンガラ,ミツボシクロスズメダイ,ミゾレチョウチョウウオ,ブラックマージンブルスアイ,タカサゴ,キハッソク,キンギョハナダイ,タレクチベラ,シロオビイソハゼ,クラベリナ・ロブスタ(ホヤ),ミニット・ファイルフィッシュ,ヤマブキハゼ,タテジマヘビギンポ,クロスジイソハゼ,ブダイ系幼魚,ソラスズメダイ,シコクスズメダイ,クロメガネスズメダイ,ルリホシスズメダイ,ホンソメワケベラ,ブチブダイ,インディアンダッシラス,ネッタイスズメダイ,オトメベラ,ツバメウオ,フタイロコバンハゼ,ヒメサンゴガニ,オニベラ雌など
2本目:TWIN ROCKS Max26m 64分
これが今回最後のダイビング。
最後の最後に、こんなワイドが。しかもこんな水深で??ワイドなんか持って来てないぞ!!
ギンガメアジのトルネードなのですが、もちろん手持ちのカメラではワイドは無理
ガイドさんにコンデジを渡して撮ってもらいました。
最後の一本は、予想外のワイドから始まります。
場所は砂底の傾斜地。沖へ向かってだらだらと傾斜しています。
最初の目的はギンガメですから、当然沖の方に居るはず、やや深い方の中層を進みます。
見下すと、マジリアイゴのペア(左)やハナフエフキ(右)が泳いでいます。そういえば、ハナフエフキは水族館以外では初撮りのはずですが、遠いのと絞り込み過ぎで全然色が出ていません
見えました、ギンガメアジです。かなり岸に近いところに居てくれました。
初めにも書きましたが、僕のカメラ(50mm→フィルム100mm)では望遠レンズ。この程度が精一杯です。
いや、こうなったら、やっぱりこの大きさがしっくりきますよね。
第一目的は達成です。後は砂地へ戻って色々探してみましょう。
早速、見たことがない2匹がじゃれあっています。
やっぱり初物でしたね、とはいってもアミメウマヅラハギという和名があり、伊豆でも見られるそうなのですが・・・。でも、初物は初物です
この場所、種類はかなりたくさんいましたね。掻い摘んで紹介すると、
ハクセンタマガシラ(左)はStop&Goの名手。Stopが思ったより長いので比較的撮りやすいんです。
レティキュレイトボックスフィッシュ(右)は、クロハコフグの南方版。これは雌で、雄はもう少し全体に黒っぽいんです。そばに居たのですが良い写真がなかったのでこいつだけで・・・。
左がゴシキキュウセンの雄、右がカザリキュウセンの雄です。ベラの雄は色鮮やかです。速いし動き回るので撮りにくい奴らですが、目を引きますよね。 ところで、こいつらやアミトリキュウセンは似ていていつも判断に困ります。特に雌。でもカザリキュウセンが多いみたいですね。
ヌリワケカワハギ(左)は、ニシキカワハギと間違いやすいですよね。そのせいか、見かけるとつい撮りたくなってしまいます。タテジマヤッコ(右)が属するタテジマヤッコ属は尾鰭が伸長する外観や、はっきりした雌雄差などやはり押さえておきたい種で、見かけるとつい追いかけちゃいます。
フタイロカエルウオ(左)は、前後が黄色と青のバージョンが一般的ですね。
マルチストライプドカーディナルフィッシュ(右)も、こちらでは普通種ですが、つい写しちゃいます。
クロスズメダイ(左)。つい、青いじゃないかと突っ込みたくなります。こいつは幼魚がカラフルで人気ですが、成魚もこの色は中々珍しいと思いますよ。
アミチョウチョウウオ(右)は、以前に白地のアミメチョウチョウウオのところで名前が出て来ましたね。見ての通り黄色時に網目がこいつです。
今回の主任(取り)は、レモンブダイ
どうっていうことはないブダイですが、初物なのでここへ。
コクテンサザナミハギ,クマドリ,アカモンガラ,ミツボシクロスズメダイ,ミゾレチョウチョウウオ,ブラックマージンブルスアイ,タカサゴ,キハッソク,キンギョハナダイ,タレクチベラ,シロオビイソハゼ,クラベリナ・ロブスタ(ホヤ),ミニット・ファイルフィッシュ,ヤマブキハゼ,タテジマヘビギンポ,クロスジイソハゼ,ブダイ系幼魚,ソラスズメダイ,シコクスズメダイ,クロメガネスズメダイ,ルリホシスズメダイ,ホンソメワケベラ,ブチブダイ,インディアンダッシラス,ネッタイスズメダイ,オトメベラ,ツバメウオ,フタイロコバンハゼ,ヒメサンゴガニ,オニベラ雌など
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