2012/6/5(火) フィリピンルソン島アニラオ4日目-ダイビング1本目 [ダイビング フィリピンアニラオ]
2012/6/5(火) フィリピンルソン島アニラオ4日目
ダイビングはこの日の午前中でお終い、あと2本ですね。
1本目:DEAD PALM Max24m 59分
狙いはピグミーシーホース。今回は見えるかな?
無事撮れました。一般的なピンクの奴です。
ゆっくり撮れたのでマクロレンズをつけてみましたが、元のレンズが50mmマクロですからある程度近寄れるため、この大きさの被写体ではあまり効果が見られませんでしたね。もっと小さなもので、さらに焦点距離が短いものを使えば、もう少し効果が期待できるかもですね。
今回は、ほとんどピグミーのみといった感じで、あまり目新しいものには遭遇できませんでした。
ということで、ちょっとはまともに撮れたものでも紹介します。
砂地に顔を出していたのは、ゴールドスペックジョーフィッシュ(左)。こんな真っ黒な顔をしていますが、胴体は真っ白で黄色い横帯が数本。人によっては、こんな姿見たくなかったとなることもあるようです。
右はシロオビイソハゼ。どこにでもいる奴なのですが和名が付いたのは比較的最近です。
ヤマブキハゼとコシジロテッポウエビのペアが目につきました。何かそこらじゅうに居たような・・・。
定番のメラネシアンアンティアス(左)やスパインチークアネモネフィッシュ(右)
こいつも定番の、ソライロイボウミウシ。似たのも多いですけどね。
なぜこいつの写真が大きいかって?写真枚数の関係と、ただの気まぐれです。
後は、ミカドチョウチョウウオ(左)やナメラヤッコ(右)
最後に、珊瑚の上を通り抜けて行ったスズメダイがちょっと気になり撮ってみたのですが、アオバスズメダイの成魚(左)だと思うのですが、違うかな?何か気になる。そして右はオニベラです。似たような配色のベラがたくさんいますが、こいつはあまり撮った記憶がなく、結構追いかけたのですが、逃げ足が速くてなかなか・・・。
実は、今回久しぶりのダイビングで大きなミスをしていたのですが、その象徴的な写真が多く見られます。言い訳をさせてもらえれば、事前に伊豆でチェックしようと思っていたのですが、都合でこれが流れ、新しいストロボとの相性チャックがぶっつけ本番に。さらに故障上がりの体で、ついついカメラ操作をさぼった結果、遠くの写真が露出不足に。やはり、労を惜しんでは良い写真は撮れませんね。
ミゾレウミウシ,ネッタイスズメダイ,クロヘリイトヒキベラ,ルリホシスズメダイ,ソライロイボウミウシ,ギチベラ,クロオビスズメダイ,タレクチベラなど
ダイビングはこの日の午前中でお終い、あと2本ですね。
1本目:DEAD PALM Max24m 59分
狙いはピグミーシーホース。今回は見えるかな?
無事撮れました。一般的なピンクの奴です。
ゆっくり撮れたのでマクロレンズをつけてみましたが、元のレンズが50mmマクロですからある程度近寄れるため、この大きさの被写体ではあまり効果が見られませんでしたね。もっと小さなもので、さらに焦点距離が短いものを使えば、もう少し効果が期待できるかもですね。
今回は、ほとんどピグミーのみといった感じで、あまり目新しいものには遭遇できませんでした。
ということで、ちょっとはまともに撮れたものでも紹介します。
砂地に顔を出していたのは、ゴールドスペックジョーフィッシュ(左)。こんな真っ黒な顔をしていますが、胴体は真っ白で黄色い横帯が数本。人によっては、こんな姿見たくなかったとなることもあるようです。
右はシロオビイソハゼ。どこにでもいる奴なのですが和名が付いたのは比較的最近です。
ヤマブキハゼとコシジロテッポウエビのペアが目につきました。何かそこらじゅうに居たような・・・。
定番のメラネシアンアンティアス(左)やスパインチークアネモネフィッシュ(右)
こいつも定番の、ソライロイボウミウシ。似たのも多いですけどね。
なぜこいつの写真が大きいかって?写真枚数の関係と、ただの気まぐれです。
後は、ミカドチョウチョウウオ(左)やナメラヤッコ(右)
最後に、珊瑚の上を通り抜けて行ったスズメダイがちょっと気になり撮ってみたのですが、アオバスズメダイの成魚(左)だと思うのですが、違うかな?何か気になる。そして右はオニベラです。似たような配色のベラがたくさんいますが、こいつはあまり撮った記憶がなく、結構追いかけたのですが、逃げ足が速くてなかなか・・・。
実は、今回久しぶりのダイビングで大きなミスをしていたのですが、その象徴的な写真が多く見られます。言い訳をさせてもらえれば、事前に伊豆でチェックしようと思っていたのですが、都合でこれが流れ、新しいストロボとの相性チャックがぶっつけ本番に。さらに故障上がりの体で、ついついカメラ操作をさぼった結果、遠くの写真が露出不足に。やはり、労を惜しんでは良い写真は撮れませんね。
ミゾレウミウシ,ネッタイスズメダイ,クロヘリイトヒキベラ,ルリホシスズメダイ,ソライロイボウミウシ,ギチベラ,クロオビスズメダイ,タレクチベラなど
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