2010/10/02(土) 東伊豆IOPダイビング [ダイビング 東伊豆]
2010/10/2(土)は東伊豆のIOPで2ビーチ、バースデーダイビングでした。
メンバーが近場組だけだったこともあり、高速に入ったのが6時前とかなり早め
渋滞も無く、8時過ぎにはIOPに到着。
そのせいか、ベンチもガラガラ。ラッキー
と思っていたのですが、どうやら、エントリーの状態を見て回避組が続出しているようで・・・
まあ、メンバー的にも問題ないし、冬場に比べりゃなんてことないので
それでは1本目、今回の一枚はこれです。
実は、なんだか良く分かりません。
で、色々調べた結果、神奈川県立生命の星・地球博物館および国立科学博物館の魚類写真資料データベースで、ソックリの写真を見つけました。
トラギス属未同定種 [トラギス科] Parapercis sp.[Pinguipedidae]
撮影場所 :琉球列島八重山諸島石垣島,沖縄県八重山郡竹富町
備考 :水深15m,ヨツメトラギス幼魚?
未同定種かヨツメトラギスか?いずれにしても個人的には伊豆では初撮りです。
さすがに底揺れしてます。今日はマクロは辛そうですね。
透明度の方は、やや白濁していますがまあまあ良いですよ。
このウミタナゴ(?)のバックを見ても分かりますよね。
南からのお客様も増えているようです。
ホクトベラの若魚のようですが、泳ぎまわるのと揺れでまともに撮れません。
こちらのミゾレチョウチョウウオygはなんとか。こいつは結構居ますね。
実は、前回のダイコン事件(電池切れ+単位がftに)を一応解消してきたつもりだったのですが・・・、
確かに水深はちゃんと出ています。でも、時間がER???
どうやらフリー潜水になってたみたいです。ま、水深が分かるからいいか。
で、クエ穴の上辺りにケロが居るらしく、この辺りを探すのですが、
以前あれほど居たケロ達がほとんど見つからないようです。
代わりといってはなんですが、大き目のニシキウミウシ(フルーツポンチ系)
その横の穴に、コクテンベンケイハゼの親子?
そして、忙しそうなサメジマオトメウミウシ。アカイソハゼがデバガメ?
やっぱりケロは見つからないのでそろそろ戻ります。
ところで、IOPはウッカリカサゴが多いということですが、若魚はカサゴと酷似しているらしいです。
こいつはどっちでしょう。
似ているといえば、ハコフグとミナミハコフグの幼魚。
黄色が薄れ、模様が変わり始めているので、ハコフグの幼魚だと思います。
そういえば、こいつツノダシも基本的には流れ者ですよね。
かなり沢山居ましたよ。
最後に、送り出しでケロを探したのですが、やはり見つからず・・・。
その間、ちょっと石の間を見ていてこいつを発見。コウワンテグリです。
いいわけですが、ここはかなり揺れが激しいです
エキジットに向かいますが、ちょっと波が大きくなったのかな?
メンバーが近場組だけだったこともあり、高速に入ったのが6時前とかなり早め
渋滞も無く、8時過ぎにはIOPに到着。
そのせいか、ベンチもガラガラ。ラッキー
と思っていたのですが、どうやら、エントリーの状態を見て回避組が続出しているようで・・・
まあ、メンバー的にも問題ないし、冬場に比べりゃなんてことないので
それでは1本目、今回の一枚はこれです。
実は、なんだか良く分かりません。
で、色々調べた結果、神奈川県立生命の星・地球博物館および国立科学博物館の魚類写真資料データベースで、ソックリの写真を見つけました。
トラギス属未同定種 [トラギス科] Parapercis sp.[Pinguipedidae]
撮影場所 :琉球列島八重山諸島石垣島,沖縄県八重山郡竹富町
備考 :水深15m,ヨツメトラギス幼魚?
未同定種かヨツメトラギスか?いずれにしても個人的には伊豆では初撮りです。
さすがに底揺れしてます。今日はマクロは辛そうですね。
透明度の方は、やや白濁していますがまあまあ良いですよ。
このウミタナゴ(?)のバックを見ても分かりますよね。
南からのお客様も増えているようです。
ホクトベラの若魚のようですが、泳ぎまわるのと揺れでまともに撮れません。
こちらのミゾレチョウチョウウオygはなんとか。こいつは結構居ますね。
実は、前回のダイコン事件(電池切れ+単位がftに)を一応解消してきたつもりだったのですが・・・、
確かに水深はちゃんと出ています。でも、時間がER???
どうやらフリー潜水になってたみたいです。ま、水深が分かるからいいか。
で、クエ穴の上辺りにケロが居るらしく、この辺りを探すのですが、
以前あれほど居たケロ達がほとんど見つからないようです。
代わりといってはなんですが、大き目のニシキウミウシ(フルーツポンチ系)
その横の穴に、コクテンベンケイハゼの親子?
そして、忙しそうなサメジマオトメウミウシ。アカイソハゼがデバガメ?
やっぱりケロは見つからないのでそろそろ戻ります。
ところで、IOPはウッカリカサゴが多いということですが、若魚はカサゴと酷似しているらしいです。
こいつはどっちでしょう。
似ているといえば、ハコフグとミナミハコフグの幼魚。
黄色が薄れ、模様が変わり始めているので、ハコフグの幼魚だと思います。
そういえば、こいつツノダシも基本的には流れ者ですよね。
かなり沢山居ましたよ。
最後に、送り出しでケロを探したのですが、やはり見つからず・・・。
その間、ちょっと石の間を見ていてこいつを発見。コウワンテグリです。
いいわけですが、ここはかなり揺れが激しいです
エキジットに向かいますが、ちょっと波が大きくなったのかな?
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