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2010/01/20 東京タワー水族館 [水族館]

今年もこの時期がやって来ました。

海に行くには寒い(単にナンジャクなだけ[もうやだ~(悲しい顔)]
といって、何か写真を撮りたい[カメラ]

と言うことで、今年度水族館シリーズ第一弾は東京タワー。
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この水族館、噂によると、もともとは熱帯魚販売店だったとか。
と言うか、今も販売しているという変り種[がく~(落胆した顔)]
そのせいなのでしょう、淡水魚が多く、種類も半端じゃない。
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はっきりいって、名前調べや整理は重労働[ふらふら]
しかも撮り損ね多数。絶対に撮り直しに行く必要が・・・。

地下鉄神谷町の駅を出て左へ進む。
道路を挟んだ向い側に、ビルに鋏まれた「八幡神社」。都心らしいといえば都心らしいが・・・。
そして、左へ曲がると、上り坂。ここは「永井坂」というらしい。正面に東京タワーが見えてくる。
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結局、午前中から入って、タワーが明るく輝く時間まで入り浸った割には、今一つ満足行かない結果となったが、まあ、次回リベンジの機会を作ったということで。

まず、入り口で入場料1000円を払い、中へ入ると右手に爬虫類・両生類コーナー。
小さな水槽が並べられ、イモリやカエルが並ぶ。
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見ると噂どおり、水槽には”イベリアトゲイモリ ¥1,200”の文字。
隣は”アカハライモリ 山口県産 ¥1000”,”沖縄シリケンイモリ 1匹¥700”。
確かに売ってる[シャープダイヤル]

入り口左手は、小型熱帯魚コーナー。
ネオンテトラやグッピーは比較的なじみがあるが、やはりかなり専門的。
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え、これ、ピラルク???小さいのはこんなのなんだ。
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正面の水槽は海水魚。ナポレオンやヒフキアイゴ、イセゴイなどが泳いでいる。
ここからは海水魚コーナー。
まずは3連水槽。手前から奥へ行くほど、汽水域に近づくようになっているらしい。
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一番手前がアカマツカサやヒフキアイゴで完全な海水魚。
真ん中が浜辺などごく浅場にいるフグ類。
一番奥は汽水域に住むミドリフグやテッポウウオ、そして写真のサウスアメリカンシャーク等。
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海水魚ゾーンでは、周囲の水槽には小型魚や、逆に大型のウツボ等。
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真ん中の長い水槽にはサラサハタやウツボ類。
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ここからは淡水魚ゾーン。
初めは南北アメリカゾーン。言わずと知れたアマゾン川が中心。
と、その前に、境目にこんなオブジェ。東京タワーinエンジェルフィッシュ。
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南北アメリカゾーン左手は海水魚ゾーンと同じ作り。
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周囲の水槽には、左から人食い魚として有名な”ジャウー”。
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そして、中型シクリッド類や、これまた有名な各種ピラニア。
ちょっと変り種ではデンキウナギも展示。
中央水槽には、中型のナマズやカラシン類が入れられている。

周囲の水槽は右へ進むとフラミンゴシクリッド。
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そして、ガー類。
ここにはマンファリと呼ばれる稀種もいる。
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南北アメリカの最後はやや大型のコロソマやボドワードというナマズ等。
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次はヨーロッパ・アフリカゾーン。
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ここも入り口にオブジェ?ミドリフグとヒメツバメウオが泳ぐ。
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入って右手の水槽には肺魚類がウジャウジャと入る水槽が。
中に1匹、特に大きく目立つのがブロッチド・スネークヘッド”Congo Snakehead”。
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オブジェ奥の水槽には、モルミルス類や小型のナマズ類が。
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その先は小型シクリッド海の水槽になる。
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かなりの種類のカラフルな魚がいる。
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左側には何故か神社。
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おみくじが引けるようになっている。

この並びはまたまた古代魚。アフリカ肺魚と古代フグのムブ。

最後は、アジア・オセアニアゾーンへ。
中央の水槽には大型のスネークヘッドやバガリウス。
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入り口は、キッシンググラミーやガラなど小型系と中型のスネークヘッド。
その次にナイルパーチ、サーモンキャットなどやや大型魚の水槽。
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古代魚、ポリプテルスの水槽やアロワナ,ナイフフィッシュ等アロワナ目が並ぶ。
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左は各種スネークヘッドやバラムンディ等。
正面は小型魚、コンゴテトラやバルブ系、ローチ系やラスボラ等。
右はやや大型のコイ科。
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これはドワーフスネークヘッド。
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コイ科の小型魚、レッドテイルブラックシャーク。
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最後の部屋は休憩室兼用?水槽の間に自販機が。
ここの水槽には、ナイルパーチやダトニオ等、やや大型魚。
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こんな奴も、アジアアロワナ(スーパーレッド)。¥2,500,000也。
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こちらは休憩スペース。
左は中国系、正面はチョーザメ等、右は金魚。
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中国系にはパーカーホ(上)やjコクレン。
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そして鯉が泳ぐ庭園で行き止まり。
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詳細はHPの水族館ページに掲載予定(現在製作中)。
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