2009/9/12(土) 東伊豆IOPビーチダイビング [ダイビング 東伊豆]
天気は朝から下り坂
時折ポツポツと大粒の雨が落ちてきています
まあ、どうせ濡れるのですから気にしても仕方が無いのですが、やはり太陽が恋しいですね。
東京駅PickUpが無かった為、現地直行ということも有り、8時10分には到着
時間も早かったのですが、9月に入りやはり道路も空いてきたようです
天気に反し、海の方はバッチリの凪。
水温は若干下がったのか22℃ってところです。
やや白濁していましたが透明度はかなり良く、実際少し離れても写真の写りが良かったです。
しかし、今日の海はそれ以上にヤバイ、楽しい、面白すぎます
まずはこいつ、一番上の奴はなんとカスミアジ
何故ここに?一瞬眼を疑いました。
実は最初は単独で泳いでいたのですが、写真を撮ると素早く逃げ出し、何食わぬ顔でカンパチの群れに混じっていました。
今日は実際盛りだくさんなのですが、写真を厳選していきます。
最近はもう常連になりました。といっても3匹だけですが、ヒメユリハゼ。
やはり初めに入ると特典がありますね。約40cm程のネコザメ君です。僕のカメラでは近いと入りきりません。
まだ5cm程の小さなキビナゴの群が通ります。
黒?紫?イロカエルアンコウです。珍しく歩き回っていました。
この後です、「え、カスミアジ???」の瞬間です。
なかなか恰幅の良いベニカエルアンコウ君です。
クエ穴の前では、去年からずっとここで見られているベンケイハゼ君。小さいのできっと2世ですね。
そして、もうIOPでは普通に見られます。サクラダイです。さすがにこの水深では雌ばかりです。
アカマツカサです。まあ、居てもおかしくはないのですが、伊豆では写真を撮った記憶がありませんでした。
ちょっと沖に出ると、イボイソバナガニの雌。ここのところずーっとここにいます。お腹が大きいような気がしますが・・・。
1の根先端では、なぜかスズメダイが集まって会議でもしているようでした。あの場所に何かあるのかも(当然卵?)・・・。
透明度が良いので遠くのアオリイカが見えました。バックに溶け込んじゃってます。
奥に居るカニの動きが気になって撮ってみたのですが。何故かピンは手前のヒメギンポにドンピシャ。「え、俺?」って感じですね。
IOPでは本当に普通に見ます。ムラソイ。
「あ~、気持ちイ~」ミギマキ君は、ホンソメワケベラのクリーニングに最高の気分。鶏冠がツンツン。
緑色のシマタレクチベラの幼魚が。Stop&Goの名手です。
エキジットの最後のところの岩の下では、セダカスズメダイ。いつもこの辺に居ます。
ウミタナゴ類は最近4つに分類されています。中々違いが分かりません。
2本目も好調です。
ムツの群。水族館に行くといつも深海魚の水槽に居ます。
オキタナゴ。こいつは背が低いので、同じタナゴでも区別がつきます。
何の変哲もないキンギョハナダイの雄ですが、何か絵になりそうで。
アミメハギの幼魚がそこらじゅうで群になっていました。
マダイの子供達が沢山砂地を徘徊していました。
チカメダルマガレイ。名前の通り、眼と眼の間が近いです。
ポストの先の漁礁では、黄色と黒の小さい(2cm)キンチャクダイのygですね。
砂地ではクロエリギンポのご開帳です。全然潜りません。
小さ(1cm)!!セジロノドグロベラのygです。動きが少しだけ単調だったので、粘って何とか撮れました。
まだ小さめのニシキウミウシです。若干往来する人々のフィンキックに悩まされているようでした。
IOPではカサゴというとウッカリカサゴが多いそうです。決め手は白い斑紋に縁取りがあることらしいですが・・・。
岩の奥のほうから顔を覗かしていました。IOPではこういった小さなウツボの仲間が沢山いるという話を聞きます。こいつはウツボ属の一種で名前がないそうです。大きくなると普通のウツボと同じくらいだそうですよ。
かなり写真をはしょりましたが、本当にこういう海は楽しいです
その他、ヘビギンポ,サラサエビ等
時折ポツポツと大粒の雨が落ちてきています
まあ、どうせ濡れるのですから気にしても仕方が無いのですが、やはり太陽が恋しいですね。
東京駅PickUpが無かった為、現地直行ということも有り、8時10分には到着
時間も早かったのですが、9月に入りやはり道路も空いてきたようです
天気に反し、海の方はバッチリの凪。
水温は若干下がったのか22℃ってところです。
やや白濁していましたが透明度はかなり良く、実際少し離れても写真の写りが良かったです。
しかし、今日の海はそれ以上にヤバイ、楽しい、面白すぎます
まずはこいつ、一番上の奴はなんとカスミアジ
何故ここに?一瞬眼を疑いました。
実は最初は単独で泳いでいたのですが、写真を撮ると素早く逃げ出し、何食わぬ顔でカンパチの群れに混じっていました。
今日は実際盛りだくさんなのですが、写真を厳選していきます。
最近はもう常連になりました。といっても3匹だけですが、ヒメユリハゼ。
やはり初めに入ると特典がありますね。約40cm程のネコザメ君です。僕のカメラでは近いと入りきりません。
まだ5cm程の小さなキビナゴの群が通ります。
黒?紫?イロカエルアンコウです。珍しく歩き回っていました。
この後です、「え、カスミアジ???」の瞬間です。
なかなか恰幅の良いベニカエルアンコウ君です。
クエ穴の前では、去年からずっとここで見られているベンケイハゼ君。小さいのできっと2世ですね。
そして、もうIOPでは普通に見られます。サクラダイです。さすがにこの水深では雌ばかりです。
アカマツカサです。まあ、居てもおかしくはないのですが、伊豆では写真を撮った記憶がありませんでした。
ちょっと沖に出ると、イボイソバナガニの雌。ここのところずーっとここにいます。お腹が大きいような気がしますが・・・。
1の根先端では、なぜかスズメダイが集まって会議でもしているようでした。あの場所に何かあるのかも(当然卵?)・・・。
透明度が良いので遠くのアオリイカが見えました。バックに溶け込んじゃってます。
奥に居るカニの動きが気になって撮ってみたのですが。何故かピンは手前のヒメギンポにドンピシャ。「え、俺?」って感じですね。
IOPでは本当に普通に見ます。ムラソイ。
「あ~、気持ちイ~」ミギマキ君は、ホンソメワケベラのクリーニングに最高の気分。鶏冠がツンツン。
緑色のシマタレクチベラの幼魚が。Stop&Goの名手です。
エキジットの最後のところの岩の下では、セダカスズメダイ。いつもこの辺に居ます。
ウミタナゴ類は最近4つに分類されています。中々違いが分かりません。
2本目も好調です。
ムツの群。水族館に行くといつも深海魚の水槽に居ます。
オキタナゴ。こいつは背が低いので、同じタナゴでも区別がつきます。
何の変哲もないキンギョハナダイの雄ですが、何か絵になりそうで。
アミメハギの幼魚がそこらじゅうで群になっていました。
マダイの子供達が沢山砂地を徘徊していました。
チカメダルマガレイ。名前の通り、眼と眼の間が近いです。
ポストの先の漁礁では、黄色と黒の小さい(2cm)キンチャクダイのygですね。
砂地ではクロエリギンポのご開帳です。全然潜りません。
小さ(1cm)!!セジロノドグロベラのygです。動きが少しだけ単調だったので、粘って何とか撮れました。
まだ小さめのニシキウミウシです。若干往来する人々のフィンキックに悩まされているようでした。
IOPではカサゴというとウッカリカサゴが多いそうです。決め手は白い斑紋に縁取りがあることらしいですが・・・。
岩の奥のほうから顔を覗かしていました。IOPではこういった小さなウツボの仲間が沢山いるという話を聞きます。こいつはウツボ属の一種で名前がないそうです。大きくなると普通のウツボと同じくらいだそうですよ。
かなり写真をはしょりましたが、本当にこういう海は楽しいです
その他、ヘビギンポ,サラサエビ等
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